【メダカ繁殖ノウハウ】卵をカビさせない!初心者向け管理と隔離

淡水アクアリウム

​真っ白な初代「ビッグママ」に教えられた、メダカ繁殖の奥深さと初回の失敗談

小さな感動とショック!初めてのメダカ産卵

​小さな糸くずのような稚魚から育てた初代メダカたち。

彼らが成長していくのと並行して、ネットでスワローメダカ(ヒレ長メダカ)を、お友達から楊貴妃(真っ赤なメダカ)をいただき、水槽はすでに3つに増え、全て外飼いになっていました。

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​そんなある日、一番大きな真っ白いメダカのお尻に、小さな卵が5〜6個付いているのを発見!この時は本当に感動しました。

​初回の失敗…「卵消失事件」

​しかし、すぐにショックな出来事が起こります。

​卵の中には白く濁っているものもあり、調べるとそれは無精卵で、すぐに取り除かないとカビて周りの健康な卵にもカビが移ってしまうとのことでした。​

「でも、お尻についているのをどうやって取るの…!?」とオロオロしているうちに、その日のうちに、いつの間にか卵がなくなっていました!

ガーーーン!​

初回の産卵は、がっかりフェードアウトという結果に。

初心者にはショッキング!メダカ繁殖の真実

​この時は知識が少なく、「メダカは水草に卵を産み付ける」ことくらいしか知りませんでした。

後になって分かった、メダカ繁殖のショッキングな真実はこちらです。​

メダカは卵を食べてしまう

産卵した親メダカも、お腹が空けば自分の卵や、孵化した稚魚を食べてしまいます。​

水槽の底に落ちた卵も危険

卵が水草から外れて底に落ちてしまうこともあります。​

若すぎるメスの卵は孵化しない

産卵しても、メスが若すぎると無精卵が多いなど、なかなか孵化しないこともあります。

​稚魚は即食べられる

たとえ卵が生き延びて孵化したとしても、親メダカと同じ水槽だと即食べられてしまうため、必ず隔離が必要です。​

観察の目も慣れておらず、水草についていた卵にも気が付かなかったのかもしれません…。

「ビッグママ」襲名!メダ活の日常が変わる

この失敗を糧に、私はメダカの繁殖の日常へと突入します。

のちに、この最初に卵を産んだ真っ白いメスは、私に「ビッグママ」と呼ばれます(笑)。

​なぜなら、ほかのメダカより体がふた周りほど大きく、毎日産卵するようになるからです…!

​その後、二代目ビッグママ(オレンジのヒレ長)、三代目ビッグママ(黒メダカ)までは襲名しましたが、あとはもうメダカが増えて、誰が誰だかよく分からなくなりました…

​繁殖期の驚きの事実​

メダカ達はあっという間に大きくなり、次から次へと産卵するメスが増えていきました。​

朝起きて外の水槽を覗くと、卵を持ったメダカが多い時は10匹ほど!

​そう、メダカって、春から夏は毎日、ほぼ全てのメスが卵を産むのです!

外で太陽を浴びて育ったメダカは成長も早く、サイズも大きくなります!

暑すぎる直射日光は遮るべきですが、メダカは確実に太陽が好きな魚なんだなと感じます。

几帳面さが火を吹く!ピンセット高速卵集めスキル習得

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​はじめはオロオロして何もできませんでしたが、私は持ち前の几帳面さと器用さで、繁殖ノウハウを確立しました。

水草についた卵一粒も逃さない目利きになり、ピンセット高速卵集めのスキルを習得しました。

​毎日観察を続けていると、目が利いてきてwwwすぐに卵を見つけられるのです。ホテイアオイの根や産卵ネット等に付いた卵は一目瞭然ですが、水中の底土に落ちた卵も、見つけられる、というか目が行く不思議…。

ハマっている証拠ですね!

それに、卵を仕分けしないと、どれがヒレ長で、どれが楊貴妃の卵かわからなくなってしまいます。単に、楽しいから、というのもありますが…

メダカの卵は丈夫で、親メダカのサイズにしては卵が大きく、有精卵はとても硬いんです。5分くらいなら水の外に出していても問題ありません。水草に絡まりやすいように細い毛のような糸状のものがついていて卵同士くっついています。

それを一つ一つバラバラにしておくことで、病気やカビが移るのを防げます。

無精卵は濁っていて、イクラのようにフニャっとしてすぐに潰れてしまいます。

まずは無事孵化するかどうかですが、親メダカの色も様々、ヒレも様々なので、どんなメダカが生まれるか気になります…!

卵の分別と隔離のために、小さな水槽や発泡スチロール箱が増え、どんどんメダカ沼にハマっていったのです。

ちょっと水槽を覗くつもりが、そこから時間の許す限り水槽いじりをしてしまい、日焼けしてしまうこともあります。

​🚨 次回予告​

メダカの繁殖その後、自宅で品種改良!?

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