大変だった乳幼児期育児を終え、芽生えた「なにか自分のことがしたい」という気持ち
乳幼児期を終えて見つけた「自分の時間」

子供が小学生になり、少し手がかからなくなってきた時期に、思いきって始めたことがあります。
【3つの挑戦】
① ピアノのコンクールに出場
② ハンドメイド小物のマルシェ出店
③ minneでネット販売
ピアノの練習や、手芸作品を作り貯めたりする期間も含め、1〜2年の短い期間にその3つを実行に移すことができたのは、ちょっと嬉しかった!
「自己実現」のために必要だったスキル
その頃の私は、大変だったwww乳幼児期育児を終え、「な、なにか自分のことがしたいぞ?」という気持ちが芽生えてきました。
◯当時の心の声◯
今思えばですが、ちょっとした自己実現というか…自分主体の何かをしたかったのだと思います。
◯子育てで身についていた武器◯
大変すぎた乳幼児期(また言う)を乗り越えた私には、
☆マルチタスク+時短スキル
☆今日を乗り越えるためのポジティブシンキング
が身についていたのです!ヤッター!?
マルチタスクに関しては、もともと何かしながら別の何かする、は得意で、悪い例ですが「授業、聞いてないようで全部聞いてるよねwww」と学生の頃言われたことも。
ポジティブシンキングの方は…
「私なんかが…」の呪縛を断ち切る
面白いこと、楽しいこと好き、みんなでワイワイも好きですが、根がネガティブというか…斜めから物事を見る癖がある私。
若い頃の私だったら、この感情が大きな壁となり、挑戦どころか否定的だったと思います。
「私なんかが…」
「もっとすごい人がやることだ…」
「なんか自分に自信ある感じで恥ずかしい」
それが子供が生まれて5〜6年の間に、いつの間にか「私なんかムリだよ」を言わなくなっていました。
そしてインスタを始めたり、ハンドメイド小物をを販売したり、ピアノのイベントやコンクールに参加したり…
(へえ〜。なんというか。よくやるねぇ…)から、
(えへへ、やってみました。普通に楽しいです)
にマインドチェンジできた私の成長は、子育て中に子供に育ててもらったことなのだと思います。
理想通り完璧なんて無いし、完璧じゃないところがむしろ良い!
だから、ポジティブに捉えポジティブに返す。これを素直にできるようになってきたのは、私にとって本当に大きな変化です。
自信を持って「コレ、いいでしょ?」と言える私へ

↑初出店の様子!頑張りました↑
この頃から、自分のやってることや作品に自信を持つことが別に恥ずかしくなくなりました。
子供に戻ったような…、一皮むけて大人になったような?
「自信が無いものを人に贈るとか売るとか聴かせるのは失礼なこと」だと分かりました。
(こちらつまらないものですが…という決まり文句はありますが…)
出店する時も、演奏を聴いてもらうときも、「へへ…お客さん、目が肥えてるね。い〜でしょ、コレ。」という心境です。言いませんけど…
かくして、私は勇気を出して一歩踏み出したのです!
次回からは、勇気を出して最初に取り組んだ「ハンドメイドマルシェ出店」について、準備から当日の様子までを詳しく書いていこうと思います!



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